痩せ箸ダイエット・食べにくい箸の効果で早食い防止、販売店の口コミは
痩せ箸でダイエット・食べにくい箸の効果で早食い防止(人間用)
ダイエット用の食べにくい箸「痩せ箸(やせばし)」エステック(Stec)の早食い防止効果や、販売店の価格・口コミ評価を紹介します。
目次
早食い防止のワードはペット用にもよく使われるので「人間用」という言葉が検索ワードについていることも多いですね。
このやせ箸は肥満につながる早食いを防止するために、お箸の先端部分に曲がる特殊素材エラストマーを使っています。
その目的は食べ物を切る・はさむ・運ぶというひとつひとつの動作に時間がかかることによって、早食いを防止するというものです。
「痩せ箸(やせばし)」エステック(Stec)の販売店価格と口コミ評価
「痩せ箸(やせばし)」エステック(Stec)の通販販売店における最安値は、記事アップ日(2021年2月5日)の価格で1,300円ほど。
一般的な口コミ評価からまずはマイナス評価を指摘する感想をあげてみます。
「熱い汁やうどんなど食べると、先が反り、曲がったままになった。鍋には不向きかも。耐熱温度は90度よりも低い気がする」
「慣れると普通に食べられてしまう」
「つかめないので刺し箸をしてしまう」
「これを買ったから痩せると言うわけではない。熱に弱い気がする」
「掴みにくいけど掴めるから早食いに変化なし」
「確かに多くはつかめないからかっ込むことはないが、食べるのにイラつく」
支持するレビューは以下の通りです。
「箸先がほどよく曲がるので、一回の量が減って食事時間が長くなる。使い続けることでダイエットを意識できる」
「最初はイライラしたが、ゆっくり食べるうちにお腹もいっぱいになる」
「なかなか麺がすくえなくイライラするけれど、これはこれでダイエットを自分に意識させる意味ではアリだと思う」
「ゆっくり食べてよく噛むようになった」
「うまく使えないのでイラっとするがいい。早食いを抑えられる」
「NHKの朝のニュースで見て買ったが正解」
「食べるペースが変った。ゆっくり食べるので満腹感もあり、食べる量も少なくなった。無理な食事制限の必要もないので続けられそう」
レビュー評価は素材の質・ダイエットに対する意識がポイント
マイナス評価のレビューのなかには、素材が熱に弱いという指摘があります。熱い鍋や麺類の場合にはアツアツで食べないほうが無難かもしれません。
そのほかにダイエットに対する意識に個人差があり、気軽に考えている方の場合は投げ出してしまうケースが多いようです。
たとえば、ダイエットに成功している方の意見では「痩せ箸で痩せるかどうか」という気持ちではなく、あくまでも少しでも効果があれば良いと思って続けるくらいの気持ちが必要とのこと。
私もそうですが、つい理由をつけてダイエットを放棄してしまうのが人間の弱さですよね。
あくまでもダイエットの入り口としてとらえて、自分の意識を変えるきっかけにしようということですね。
類似の商品は「ダイエット応援箸(田中箸店)」
類似の商品に「田中箸店のダイエット応援箸」もあります。こちらは食欲減退色で仕上げられていて、滑り止めなしで掴みにくい箸先になっています。