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ipole7(吉桂)・レビューの口コミ評価と価格、ipole5の違い

2020/12/30
 
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ipole7(吉桂)・レビューの口コミ評価と価格、ipole5との違い

ipole7(吉桂)・レビューの口コミ評価と価格、ipole5の違いについて紹介します。

Wooridul Chair ipole7(ウリドゥルチェア・アイポールセブン)は腰の健康を守るオフィスチェアとして注目されています。

大きな特徴はチェストサポートとエルボーサポートを兼ねたひじ置きがあること。

チェストサポートは胸部を支えて背中の筋肉や脊椎が前を向くために、エルボーサポートはひじが机と同じ高さになることにより、作業時に肩や首の疲れを和らげてくれます。

その結果、身体が前に倒れるのを防いで姿勢の矯正や脊髄の健康をサポートしてくれるわけですね。

Wooridul Chair ipole7の口コミ評価

実際に購入した方の口コミ評価を調べてみました。まずはマイナスポイントとなる点をあげてみます。

「一度座ってしまうと脱出するのが大変」
「肘を置く部分は高さ調整ができません。背の低い自分にとっては肘の位置が高くて使いにくい」

一度座ると移動ができず、立つのがちょっとたいへんです。

また、胸が前に行かないので、前方にある物が取れないという不便さがあるようですね。

さらに、背の低い人には肘の位置が高いという感想もありますが、そのような方はipole5を選んでくいださいね。

足が組めず、身体が傾かないということで姿勢にはいいようで、腰痛の方にとってはいいようですね。

支持するレビューは以下の通りです。

「前も後ろも向けて良い」
「組み立てが超楽。キャスターに棒を差し、棒に椅子を刺すだけです」
「机に向かって作業するのがとても楽。つくりもしっかりしていて、安心して体重をかけられます」
「首と腰はだいぶこのイスのおかげで改善されました」

腰の健康を守るオフィスチェアipole7とipole5の違い

ipole7とipole5の違いはipole5が女性や子供向きに造られていること。

違いのひとつは、SH(床から座る部分までの高さ)とH(全体の高さ)の違いです。

ipole5のほうがiPole7に比べて少し小さめなんですね。

また、座面も少し小さめで、胸当ても身体の成長に合わせて調整できるようになっています。

重さもipole5のほうが1kgだけ軽いですね。

ipole7 ipole5
SH(床から座る
部分までの高さ)
410~500mm 400~510mm
W(幅) 743mm 743mm
D(奥行き) 652mm 652mm
H(全体の高さ) 840~932mm 822~979mm
重さ 14kg 13kg
販売価格(定価) ファブリック¥19,800(税込)
天然皮革¥39,800(税込)
ファブリック¥19,800(税込)
通販の最安値 ファブリック¥19,800(税込)
天然皮革¥39,800(税込)
ファブリック¥19,800(税込)

ちなみに、ipole7のカバーはファブリックのほかに天然皮革タイプもあります。

ファブリックとは、アクリル、ウール、レーヨン、ナイロンなどを使用して織られた布地のことで、この製品もグレー・レッド・オレンジ・グリーン・ピンク・ブルー・ブラックなど、色の種類も豊富です。

ただし、長期間の使用では汚れてくるため、「天然皮革のほうがよかったかも」というレビュー評価もありました。

ipole7とipole5の価格

ipole7とipole5の最安値はいずれも定価と同じで、激安価格を見つけるのはむずかしいようですね。

「たまたま半額になっていた」というレビューもあるので、まめにチェックしているとセールがあるかもしれません。

 

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