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砂張風鈴の音の特徴は?小田原鋳物・柏木美術鋳物研究所や風鈴作り体験

 
縁日の風鈴の画像
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TBSマツコの知らない世界で紹介の砂張風鈴(小田原風鈴・御殿風鈴)とは

以前にTBSマツコの知らない世界で紹介された小田原鋳物研究所の「砂張風鈴」を通販で探してみました。砂張風鈴(さはりふうりん)とは小田原風鈴、御殿風鈴とも呼ばれる、室町時代の終わりから現在まで続く伝統的な「小田原鋳物」のひとつです。

小田原鋳物は室町時代の天文3年(1534年)に河内から移住した山田治郎左衛門が鋳物業を開いたことに遡ります。

現在は風鈴や振鈴などの鳴物、花瓶など花を飾る花器、仏壇のおりんなどが主流となっていまが、中でも「鳴り物」の評判は高く、音へのこだわりで作られています。

 

砂張風鈴(中)小田原鋳物研究所(Yahoo!ショッピング・EI-Trade Store)
 

砂張風鈴の特徴・美しい音色は材質から

砂張は響銅とも呼ばれ、美しく響く鳴り物として有名です。一般的なお鈴の材料は銅と亜鉛が主となっている真鍮と呼ばれる材料です。それにたいして砂張の材質は銅、錫が主となっています。

錫が多くなるほど硬くなり、良い音になります。しかし、錫が多くなると非常にもろくなるため、制作には高度な技術が必要となるんですね。

古くは奈良時代から受け継がれてきた製造技術で、東大寺正倉院の宝物にも使われています。

 

砂張風鈴(大)小田原鋳物研究所(Yahoo!ショッピング・EI-Trade Store)
 

小田原鋳物研究所と柏木美術鋳物研究所

TBSマツコの知らない世界で、1万種類以上の風鈴の音を聞き分けるという土田義郎さんから紹介されたのは小田原鋳物研究所の砂張風鈴。風鈴界のベンツと呼ばれるそうです。

砂張風鈴は巨匠・黒澤明監督の代表作「赤ひげ」の中でも使われています。監督自らが砂張の音色に惹かれ、ワンシーンのためにわざわざ取り寄せたそうです。

砂張風鈴のメーカーとしては柏木美術鋳物研究所がよく知られています。箱根寄木細工とのコラボレートによる鈴虫風鈴、松虫風鈴、提灯風鈴をはじめ、ミニチュア風鈴のストラップなど新しい商品を提案し続けています。

柏木美術鋳物研究所の砂張風鈴はふるさと納税の返礼品としてももらえます。

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オリジナル風鈴作りも体験できる

小田原鋳物研究所ではオリジナル風鈴を作製できる小田原鋳物講座が開かれています。こちらの情報をチェックしてみてください。

オリジナル風鈴作り体験
 

こちら、楽天・アマゾン・Yahoo!ショッピングのリンクを使っています。TBSマツコの知らない世界で紹介された砂張風鈴の販売店を探せます。調べてみると、通販では砂張製ではなく真鍮製が主流のようですから注意してください。

真鍮製は価格が安く1,600円くらいから2,800円くらいまで。砂張製は小・中サイズで1万円くらい、大サイズで23,000円ほどとそれなりの価格です。砂張製はYahoo!ショッピングの品揃えが充実しています。

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