マコモタケの調理法と食べ方は?ダイエット、アトピーに期待できる成分は

マコモタケ(ワイルドライス)とはなにか?
マコモタケの調理法と食べ方、ダイエット、アトピーに期待できる成分などについて紹介します。
マコモはイネ科の多年草です。マコモはイネ科マコモ属の多年草で別名「ハナガツミ」とも呼ばれ、東アジアや東南アジアに広く分布。
北アメリカ大陸ではネイティブアメリカンの人々が古くから近縁種のアメリカマコモの種を食べる習慣をもち、この種=穀物をワイルドライスと呼び、今でも各地で栽培されているんですね。
マコモは草丈が2m前後にもなるという長い植物で、中国をはじめ、ベトナム、タイ、ラオス、カンボジアなど東南アジア諸国で古くから食用などで身近な植物です。
マコモの若い茎が肥大化した部分をマコモタケと呼びます。タケノコのような食感と、ほのかな甘味が特長です。
マコモタケの旬の時期は?
日本でも全国の河川や湖沼の水辺に群生しています。
全国各地で生産されていて、主な地域は茨城県潮来市、三重県三重郡菰野町、石川県河北郡津幡町、そのほか長野県長野市、佐賀県伊万里市、山形県東根市、滋賀県彦根市など。
旬の時期は9月中旬~11月です。
マコモタケの調理法と食べ方とは?
マコモタケの調理法は幅広く、中国では高級食材として用いられます。
くせがないので生でも食べられるほか、サラダや浅漬け、酢みそあえ、天ぷらや煮物、炊き込みご飯、炒め物などにも使われます。
アク抜きをする必要がないので下処理も簡単です。以下のような下処理で使えます。
下処理の方法
1.外側の緑色の皮を取り除く
2.残った緑色の部分を白い部分が出るまでピーラーで剥く
(緑色の部分が残っていても固くなければ大丈夫)
3.そのまま加熱料理に使う
マコモタケがダイエットに期待できる成分、アトピーで使う場合の注意点
マコモタケは低カロリーで食物繊維が豊富なので便秘解消、糖質の吸収抑制作用という効果が期待できます。
また、豊富に含まれているカリウムが多くの酵素を活発にしてくれるため、デトックス効果も期待されているんですね。
旬が過ぎてもマコモタケは「マコモ茶」という粉末のお茶が販売されています。また、マコモをお風呂にいれた「マコモ風呂」もアトピーに悩む人たちに人気となっています。
ただし、アトピーで強いステロイドを長年使用した方の場合は、「ステロイドをやめられる状態で、皮膚が比較的安定しているときに行なったほうがいい」という注意も喚起されているので気をつけてくださいね。
通販では種、苗も人気で、栽培方法の書かれた本なども販売されていますので、チェックしてみてください。