倉敷ガラスの作家やぐい呑みなどの酒器・体験教室 NHKイッピン
2020/12/14
倉敷ガラスの特徴・ガラス作家の小谷真三さん
NHKイッピン選「多彩な色・きらめく~岡山倉敷のガラス製品~」で紹介された「倉敷ガラス」の通販お取り寄せを探してみました。深く澄んだ海を思わせるブルーが特徴のガラスの器。
美しいガラス製品として愛好者が多い倉敷ガラスは、ガラス作家の小谷真三(こだにしんぞう)さんと長男の小谷栄次さんの親子二人の手でのみ作られる口吹きガラス製品の総称です。
昭和39年(1964年)にクリスマスツリーの飾りとしてガラス玉を作っていた小谷真三さんの元に、ガラスコップ制作の依頼が持ち込まれます。そこから試行錯誤が始まり、小谷さんが倉敷ガラスの礎を築きました。
小谷さんは先生として多くのガラス作家に技術を教え、現在、倉敷ガラスの伝統が受け継がれています。神秘的な斑文をたたえたガラス製品があります。
通販で数は少ないですが、ワイングラス、ぐい呑みなどの酒器や花瓶、アクセサリーなどが人気です。
倉敷ガラスの体験教室
倉敷ガラスの体験教室は倉敷で吹きガラス工房を運営している「ぐらすたTOMO」でやっていますので、ご覧ください。