ipole7(吉桂)・レビューの口コミ評価と価格、ipole5の違い
ipole7(吉桂)・レビューの口コミ評価と価格、ipole5との違い
ipole7(吉桂)・レビューの口コミ評価と価格、ipole5の違いについて紹介します。
Wooridul Chair ipole7(ウリドゥルチェア・アイポールセブン)は腰の健康を守るオフィスチェアとして注目されています。
目次
大きな特徴はチェストサポートとエルボーサポートを兼ねたひじ置きがあること。
チェストサポートは胸部を支えて背中の筋肉や脊椎が前を向くために、エルボーサポートはひじが机と同じ高さになることにより、作業時に肩や首の疲れを和らげてくれます。
その結果、身体が前に倒れるのを防いで姿勢の矯正や脊髄の健康をサポートしてくれるわけですね。
Wooridul Chair ipole7の口コミ評価
実際に購入した方の口コミ評価を調べてみました。まずはマイナスポイントとなる点をあげてみます。
「一度座ってしまうと脱出するのが大変」
「肘を置く部分は高さ調整ができません。背の低い自分にとっては肘の位置が高くて使いにくい」
一度座ると移動ができず、立つのがちょっとたいへんです。
また、胸が前に行かないので、前方にある物が取れないという不便さがあるようですね。
さらに、背の低い人には肘の位置が高いという感想もありますが、そのような方はipole5を選んでくいださいね。
足が組めず、身体が傾かないということで姿勢にはいいようで、腰痛の方にとってはいいようですね。
支持するレビューは以下の通りです。
「前も後ろも向けて良い」
「組み立てが超楽。キャスターに棒を差し、棒に椅子を刺すだけです」
「机に向かって作業するのがとても楽。つくりもしっかりしていて、安心して体重をかけられます」
「首と腰はだいぶこのイスのおかげで改善されました」
腰の健康を守るオフィスチェアipole7とipole5の違い
ipole7とipole5の違いはipole5が女性や子供向きに造られていること。
違いのひとつは、SH(床から座る部分までの高さ)とH(全体の高さ)の違いです。
ipole5のほうがiPole7に比べて少し小さめなんですね。
また、座面も少し小さめで、胸当ても身体の成長に合わせて調整できるようになっています。
重さもipole5のほうが1kgだけ軽いですね。
ipole7 | ipole5 | |
SH(床から座る 部分までの高さ) |
410~500mm | 400~510mm |
W(幅) | 743mm | 743mm |
D(奥行き) | 652mm | 652mm |
H(全体の高さ) | 840~932mm | 822~979mm |
重さ | 14kg | 13kg |
販売価格(定価) | ファブリック¥19,800(税込) 天然皮革¥39,800(税込) |
ファブリック¥19,800(税込) |
通販の最安値 | ファブリック¥19,800(税込) 天然皮革¥39,800(税込) |
ファブリック¥19,800(税込) |
ちなみに、ipole7のカバーはファブリックのほかに天然皮革タイプもあります。
ファブリックとは、アクリル、ウール、レーヨン、ナイロンなどを使用して織られた布地のことで、この製品もグレー・レッド・オレンジ・グリーン・ピンク・ブルー・ブラックなど、色の種類も豊富です。
ただし、長期間の使用では汚れてくるため、「天然皮革のほうがよかったかも」というレビュー評価もありました。
ipole7とipole5の価格
ipole7とipole5の最安値はいずれも定価と同じで、激安価格を見つけるのはむずかしいようですね。
「たまたま半額になっていた」というレビューもあるので、まめにチェックしているとセールがあるかもしれません。