トレーニングマスクの効果、おすすめ2.0や3.0の使い方やサイズ感
トレーニングマスクの特徴・効果効用とは?
トレーニングマスクの効果、おすすめのトレーニングマスク2.0や3.0の使い方、サイズの選び方、違いなどを紹介します。
トレーニングマスクは体操や陸上競技、試合前のウォーミングアップでよく見かけますが、ダイエットにも応用されています。
トレーニングマスクの効果効用には個人差がありますが、効果が期待されるのは、呼吸抵抗系のトレーニングです。
呼吸器系を鍛えれば、体は長時間、より質の高い運動ができることから導入されています。
マスクを着用するだけなので今のトレーニングに変更を加える事なく、容易に負荷のコントロールができるんですね。
人気のおすすめトレーニングマスク2.0や3.0の使い方
人気のトレーニングマスク2.0は医学教授との研究により、短時間で心拍数を上げられるため、室内トレーニングでのダイエット・減量などにも使えます。
強度を調節できるため、初心者の場合は少しずつ慣れてくるにつれて強度を6段階で変更していけます。
使い方はマスクにつけるキャップに秘密があります。このキャップが複数の種類があり、穴の数が少ないほど空気が入りにくいので負荷がかかり、きつくなるという仕組みです。
また、キャップの向きにも違いがあり、キャップが逆向きになると、空気がその道をふさいで、空気が通らなくなりますから、よりハードになります。
最大高度の設定ではトレーニングしていなくても呼吸がハードになり、日常生活だけでもカロリーを消費するようですが、危険なのでやらないほうがいいという意見もありますから、ご注意を。
トレーニングマスク2.0と3.0の違い
現在は3.0が出ていますが、こちらは2.0とデザインも変わって見た目もスタイリッシュになっています。
正規品のほかに模造品(偽物)も出回っていて、模造品による健康被害も世界で多く報告されているそうです。Amazonには偽物との見分け方(スリーブの厚みが違うなど)も載っています。参考にしてください。
トレーニングマスクのサイズの選び方
また、サイズは自分の体重を参考にするのがいいそうです。アメリカ製なのでサイズ感は大きめのようです。口コミでも「小さめのを選ぶのがいい」とあるので、口コミを読んで慎重に検討してくださいね。
Lサイズ:110kg 以上
Mサイズ:65kg~110kg
Sサイズ:65kg以下