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フレスコボールのルールやラケット・ボールセット購入の販売店、体験は

 
ビーチでスポーツをする人々の画像
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フレスコボールとはなにか?

フレスコボールとはなにか?ルールや使用する道具(ラケット・ボールセット)、主要メーカーとして知られる「Frescobol Carioca (フレスコボール・カリオカ) 」について、さらに購入できる販売店、子供と体験できる教室を開催しているフレスコボール協会などについて調べてみました。

「フレスコボールFrescoball(ポルトガル語:frescobol)」が日本でも知られるようになりました。NHKおはよう日本などで逗子での様子が紹介されたりしたことも人気に火をつけたようです。

フレスコの意味はポルトガル語で「夕涼み」。フレスコボールはブラジルのリオデジャネイロ発祥のラケットスポーツです。

日本の羽子板遊びをもっと激しくしたスポーツです。ブラジルではビーチで年齢や性別に関わらず楽しまれています。

フレスコボールのルールと評判

目の前の相手は競う敵ではなく、パートナー、味方です。基本ルールはラケットを使ってペアでラリー回数やテクニックを披露し、採点が行われるというものです。

選手と選手の距離は最低7m。大会やシーンによって変わります。番組紹介のルールは見方同士でラリーを続け、5分間で何回ラリーが続けられるか競うというものでした。

いかにパートナーの打ちやすいところに打ち、いかにラリーを長く続けるか。と同時に、他のペアよりいかに上手く、かっこよく、長く、激しく打ち合えるのか、見せるスポーツであるところが魅力です。

日本選手権も行わていて、日本代表の芝卓史選手、斉藤亮太選手は国内の大会を2017年8月12日現在、2連覇しています。

フレスコボールの評判

テレビや雑誌の特集で見てやりたくなったという人が多く、体験教室に行く前に購入を決めているというケースも多いようですね。

たとえば、ゴールデンウィークのキャンプでみんなで遊びたいと考えて、購入するなら自作ではなく公式品で楽しみたいとなるようです。

実際にはやってみると、「慣れるのに少し時間がかかる。けっこう難しい」という声は多いですが、「楽しいスポーツ」だと実感する人は多いですね。

ラケット・ボールセットのメーカー、購入販売店は

ラケット・ボールセットのメーカーでは「Frescobol Carioca (フレスコボール・カリオカ)」がよく知られています。

リオデジャネイロとその住民のライフスタイルからインスパイアされたブランドで、ラケット・ボールセットだけでなく、ビーチウェア、アクセサリーなども販売しています。

大手通販でも楽天・Yahoo!ショッピング・au PAY マーケットなどの販売店で購入できます。

フレスコボールが子供と体験できる教室はフレスコボール協会の情報で

フレスコボールの体験教室はフレスコボール協会が国内のフレスコボール体験スポットを紹介しています。

同協会では体験スポットを提供してくれる企業と協力してラケットとボールの貸出を行っています。

子供と体験できるスポットもあるので、探してみてくださいね。

フレスコボール協会「国内のフレスコボール体験スポット」

 

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