バイオライトキャンプストーブ2の価格やレビュー、ペレットなど
バイオライトキャンプストーブ2の特徴と価格
たき火の熱を電気に交換できる薪ストーブ「BioLiteバイオライトキャンプストーブ2」の価格やレビュー評価、ペレットによる使用方法などを紹介します。
アウトドアシーズンになるバイオライトキャンプストーブ2ですが、以前にもNHKおはよう日本まちかど情報室などで紹介されました。
ガスやガソリンなどを使わずキャンプ地周辺の小枝などの自然燃料を活用して、強力で安定したたき火や調理を楽しめます。
充電された電気でファンが稼働、燃焼室の中に空気を送り込むことで燃焼効率が向上、たき火の火力が増します。
ファンを回すために十分な電力が蓄えられたあと、USBポートを通じて余剰電力を外部機器の充電に利用することになります。
化石燃料を使わなくても強力で安定したたき火ができて発電も可能ですから、アウトドアはもちろん、防災用品としてもおすすめです。
「BioLiteバイオライトキャンプストーブ2」は前モデルに比べ発電量が1.5倍になり、より安定した蓄電が可能になっています。調べてみると、価格は税込2万円ほどですね。
バイオライトキャンプストーブ2のレビュー評価、ペレットなど
購入した方のレビュー評価を調べてみました。まずはマイナスポイントとなる点をあげてみます。
「すぐに燃やした灰が溜まってしまう」
「焚火だけを楽しむなら問題ないが、グリルを使って調理となると話は別。安定した火力を維持するのにはかなりの気遣いが必要」
「すぐに薪が燃え尽きてしまう。常に肉を焼くか薪を補充しているかだったので体感は長く感じた」
支持するレビューは以下の通りです。
「庭の木を剪定した残りで充分使えた。確かに災害の時に役立つかも」
「火力を維持するのは難しいが、何度か使ううちに火力調整に慣れてくると問題ない」
「煙が少なく隣家への影響が余り無いので、週3日のペースで庭で使用している」
「災害時のスマホの充電も出来るので、価格は高くても価値は有る」
「炭を使ってうまくいかなかった」という人もいますが、コツをつかんでいる人ほど評価は高いようです。燃料にはペレットが便利です。おすすめの方法がレビューにも載っています。
1・ペレットを大さじ山盛り10杯ほど入れて、上には文化焚付などを入れて火をつける。
2・炎が強い時にペレットをスプーンで一杯だけ追加していく。
試してみてくださいね。