砂川市ソメスサドルの特徴や財布・バッグ・名刺入れ NHKイッピン

砂川市の馬具メーカー「ソメスサドル」NHKイッピン紹介
NHKイッピン「北の大地で生まれたバッグ・北海道革製品」で紹介された「ソメスサドル(SOMES SADDLE)」の歴史や特徴、通販でのお取り寄せを探してみました。
日本唯一の馬具メーカーとして、財布やバッグ、名刺入れ、ベルト、ショルダーバッグなどが人気です。以前にNHKあさイチでも紹介されています。
東京では2006年青山店の出店に続いて、2017年には銀座に開業した複合商業ビル「GINZA SIX」で直営店をオープンしています。
騎手の安全や命を守る馬具のメーカーとして、競馬騎手の鞍や宮内庁の馬車具のほか、海外の一流騎手にも長い信頼を得ています。
財布やバッグ、名刺入れなどの製造工程は多品種少量生産
とはいえ、馬具を作る技術だけでは事業は継承できず、90年代に革製品が馬具を逆転し、今は革製品を7割、馬具を3割の比率で作っているのだとか。
北海道の砂川市に工場があり、さまざまな革製品がハンドメイドで造られています。使われるのは牛の革1枚(1頭分の革を背中から半分に断裁した状態)。
部位によって強度が異なるため、丈夫な部位だけが使われます。工場では多品種少量生産が基本でバッグ、財布、ベルト、キーホルダー、ペンケース、リュックまで手がけています。
非効率なため、このようなシステムをとっているケースは国内では少ないそうですが、50人ほどの技術者が3、4人でチームを組み、その中で若い世代に熟練の技術が受け継がれていく環境がつくられています。
社名の由来とは
ちなみに、もともとはオリエントレザーという会社でしたが、1985年に「ソメスサドル」に社名が変わりました。社長が染谷さんなので「ソメス」と思われることが多いそうですが、違うそうです。
染谷さんの友人にフランス語が堪能な方がいて、フランス語で「最高」を意味する「sommet」と英語の「saddle」(鞍)からのネーミングというのが真実。
高い革加工の技術を応用した上質な風合いと機能的なデザインが幅広い世代に支持されています。