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大阪浪華錫器の錫製タンブラーや富士山ぐい呑み NHKイッピン

 
錫とガラスのグラス
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大阪浪華錫器・錫製タンブラーに至る大阪錫器の歴史

NHKイッピン選「夏を涼しくやわらかく~大阪錫(すず)製品~」で紹介された「大阪浪華錫器(おおさかなにわすずき)」の錫製タンブラーや富士山ぐい呑みなどの通販、大阪錫器の歴史を調べてみました。

大阪浪華錫器は大阪府大阪市で製造されている錫器で、錫を鋳込んで磨き上げて作られます。

錫を使って酒器や茶器などの様々な容器を作成する技術は、1200~1300年程前の飛鳥・奈良時代に中国から伝えられたといわれます。

錫器は社寺の神具や仏具として使用されていたほか、酒器や茶器などが貴族や武士階級に広く重用されてきました。

錫の塊はもともと中国から輸入されていたようですが、奈良時代以前に丹波(京都)で錫が産出されます。

近世に入ると、薩摩国(鹿児島県)谷山の錫鉱山が開発され、多量の錫が採掘されるようになったんですね。

それとともに、錫器の製造も増大して、江戸時代初期に大阪の心斎橋を中心に幾つもの錫屋が営業を始めました。

やがて、特権階級だけでなく高級でおしゃれな酒器や生活用具として大阪庶民の一般家庭に浸透していきました。

現在、大阪浪華錫器は全国の錫器のシェアの6割程度を占めるほどになっています。

大阪錫器の製造工程とは

「鋳込み」「ロクロ挽き」「蝋付け」「絵付け」などの工程を、それぞれに専門技術を持った経験豊富な職人が担い、錫器を完成させていくのが特徴です。

錫の塊を溶かし型に流し込む「鋳込み」に始まり、ロクロを動かして錫器を回転させ、鉋(かんな)のようなもので削るのが「ロクロ挽き」です。

その後、地金より低い温度で融けるように配合した蝋金を使い、バーナーで溶かして接合する「蝋付け」に移ります。

次に「くさらし」「鎚目打ち」「燻し」「藤巻」といった多彩な技で「絵付け」が行われます。

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