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高血圧の治し方の本・秘訣はツボとふくらはぎ叩きとピーナツ

 
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高血圧の治し方はミスター血圧の対策法で

高血圧の治し方の本を探している人は多いですが、効果が期待できる専門分野の人「ミスター血圧」と異名を取る内科・渡辺尚彦教授の本が人気です。

ツボとふくらはぎ叩きとピーナツ食というかんたんな高血圧対策の秘訣も紹介しましょう。

渡辺教授は減塩指導と降圧薬を飲むタイミングを変えて降圧を促す「時間療法」を指導する、全国でも数少ない医師です。

高血圧の予防として特別な運動をするのではなく、非薬物療法(薬に頼らず血圧を下げる方法)によってもできる対策を提唱されています。

渡辺尚彦教授の合谷指圧・ふくらはぎ法・ピーナツ食をまとめた本

「渡辺式反復一週間減塩法」「渡辺式合谷指圧」「渡辺式ふくらはぎパンパン法」など、誰もが気軽にできる降圧法も開発しています。

ちなみに、合谷とは「ごうこく」という風邪のひきはじめに効果のあるツボです。人体の機能を高める万能のツボとしても知られています。

以前にTBS「白熱ライブビビット」などのテレビ番組で紹介されたのが「ふくらはぎパンパン法」。

ふくらはぎを下から上の方へ叩く方法です。これによって重力で下半身に溜まっている血液を叩き、血圧を下げることができます。

かんたんにできる食事療法なら「毎日、皮付きピーナツを20粒食べると血圧が8下がる」とか、「毎日、ぶどうジュースを3杯飲むと血圧が4下がる」などがあります。

渡辺教授の左上腕には常に血圧計のベルトが巻かれていて、1987年8月から30年以上、ご自身の血圧を24時間毎日測り続けているのだとか。

患者の診察だけではわからなかった血圧の本当の性質、正しく高血圧を治す方法がいくつかの著書の中にまとめられています。

渡辺教授の著書以外にも「NHKためしてガッテン」でも高血圧改善ワザが満載の本が出ていますのでチェックしてみてください。

こちらが渡辺教授のYouTubeです。

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