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中目黒・小竹向原店で知られるクリオロのチーズケーキを通販で

2019/04/23
 
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クリオロの「幻のチーズケーキ」が変わらずの人気ですね。世界最優秀味覚賞を受賞したシェフが作る、10分間で2000本完売というチーズケーキです。

通販でもリアルタイムでかなりの人たちがカートに入れていて、贈り物にも人気のようですね。「幻のチーズケーキ」は2005年から販売を開始して以来、クリオロの代表ケーキとなりました。

サントスシェフはフランス、スイス、イギリスなどヨーロッパ各地でシェフパティシエを務めたのち、飴細工のパランス感覚を養おうと生け花を学びに来日しました。

来日後は京都の洋菓子店「バイカル」やフランスのチョコレートメーカー「ヴァローナ・ジャポン(東京)」などで技術指導やレシピ開発などを務めました。

2003年にパティスリー「エコール・クリオロ」をオープン。フランスで培ったセンスに日本の繊細さを織り交ぜた独自のスイーツを生み出しました。

「世界パティスリー2009」において最優秀味覚賞を受賞しています。最初は「セレブチーズケーキ」を販売。フランスの高級チーズコンテを使用してカナダ産の本物メープル、ウコッケイの卵など高級素材を使用した高級チーズケーキでした。

なんと、ひとつ5,000円のこのチーズケーキが「バリバリバリュー」というテレビで紹介された際は、3か月待ちということもあったとか。それからいろいろ変化して「幻のチーズケーキ」は、エコール・クリオロの看板商品になりました。

湯せんをしながらじっくりと丁寧に焼き上げた生地は、優しい色合いと柔らかくて繊細な食感が特徴。濃厚な2種類のチーズが重たくなりすぎない絶妙なバランスです。

「幻のチーズケーキ」が現在の長方形になったのは「ウォーターカッター」が使われているためです。水でケーキを切ることができる機械で、好きな形にカットできます。だから、ケーキの形がなめらかできれいなんですね。

新たな人気となっている「濃厚なめらかニューヨークチーズケーキ」をつくる前、サントスシェフはニューヨークでチーズケーキのお店を食べ歩いて研究したそうです。何度も試行錯誤しながら、完成には滑らかさにいちばんこだわってつくられました。

エコール・クリオロは正確には2016年に「クリオロ」というシンプルな名前になっています。経営していた学校を閉校して販売に力を入れので、学校という意味のエコールをとったそうです。

洋菓子店クリオロは、東京都板橋区小竹向原「クリオロ本店 Criollo」、「クリオロ中目黒店」、東京都千代田区「ホテルニューオータニ パティスリーSATSUKI」、兵庫県神戸市中央区三宮駅「クリオロ・カフェ」など実店舗があります。

糖質制限ケーキもあって人気で。こちら、楽天・アマゾン・Yahoo!ショッピング・7netのリンクを使っています。小竹向原、中目黒、三宮でもおなじみのクリオロのチーズケーキなどの通販販売店から在庫価格・入荷情報を探せます。

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