短くなった鉛筆のリメイク・つなぐえんぴつ削りTSUNAGOの口コミ
短くなった鉛筆のリメイクや節約に「つなぐえんぴつ削り」
短くなった鉛筆のリメイクや節約に人気の「想いをつなぐえんぴつ削りTSUNAGO」の口コミ評価を紹介します。
販売するのは鉛筆削り専門メーカーの中島重久堂で、短くなって使いづらくなった鉛筆を捨てずにつなげて使おうという発想でつくられました。
目次
鉛筆削り器でありながら鉛筆をつなぐための道具にもなります。使い方は短くなった鉛筆を2本用意します。くっつける鉛筆同士は六角なら六角、丸鉛筆なら丸鉛筆でそろえます。
パナソニックも紹介、TSUNAGOペンシルホルダーセットもある
この商品はパナソニック提供のトレインチャンネル「暮らしのエコナビ」でも紹介されました。
現在は小さなお子さんや握力の弱い方用に「+ペンシルホルダーセット」も販売されています。小学生のお子さんが愛着のある小さな鉛筆捨てたくないために、短すぎる鉛筆を使い続けることもありますね。
口コミ(後述)にもありますが、それなりのコツと力がいるので初めての方はペンシルホルダーセットがおすすめです。
鉛筆削りの使い方
まず、TSUNAGOのフタを回して「1」と書かれた穴を開いたら、1本目の鉛筆の後端を入れて凹型に削ります。これで、後端に穴が空きます。
続いて、フタを回して「2」と書かれた穴を開いたら、2本目の鉛筆の鉛筆の先端を差し込んで凸型に削ります。
最後に、フタを回して「3」と書かれた穴を開いたら、2本目の鉛筆の凸部分を差し込んで削ります。接合部分を整える作業ですね。
鉛筆がつながったのを確認したら、接合部分に木工用接着剤を塗って貼り付けたら完成です。
中島重久堂TSUNAGOの価格と口コミの評価は?
「想いをつなぐえんぴつ削りTSUNAGO」中島重久堂の価格は、記事をアップした2022年2月5日の時点で税込2,000円ほど。
「+ペンシルホルダーセット」でもこの価格なのでセットでの購入がお得です。一般的な評価からまずはマイナスを指摘する感想。
「凹に削るのが大変。あまり強く押し込んで削ると、木が割れてしまいます」
「ホルダーなしだと力が入れづらい」
「受ける方を削る際に、赤いラインまでとなっていますが見えにくい」
「手が真っ黒になります」など。
支持する口コミでは以下のレビューが見られます。
「繋いで長くなった鉛筆を見て、子供はすごく喜んでいます」
「子どもたちも思いのほか、興味津々な反応」
「ちょっとコツがいる気がしますが、つなぐのが面白い」
「最初は削るのが結構大変!と思ったけれど、コツをつかんで慣れてくるとパパッとできます」
コツはギリギリまで使いこんだ鉛筆をつなげないこと。削っていない部分が6cmはないとうまくつながらないのでご注意くださいね。